投資、マネーについての正しい情報を選択するための“マネー・投資本の読み方コース”をご提案!

金融商品にだまされるな!

『金融商品にだまされるな! 本当に正しい預金、個人年金の使い方』吉本佳生 ダイヤモンド社 2007年11月、1500円+税

著者プロフィール
よしもと よしお:経済学者(エコノミスト)。1963年三重県生まれ。名古屋市立大学経済学部卒業後、住友銀行勤務を経て、名古屋市立大学大学院経済学研究科満期退学。主な著書に『スタバではグランデを買え!』『金融広告を読め』『The Economistの記事で学ぶ「国際経済」と「英語」』『金融工学 マネーゲームの魔術』などがある。

  • ひとことで言うと…金融機関にダマされるな!
  • 資金:10万円〜
  • 利回り:金融商品で損をしなくなる

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本書の投資理論

銀行などの金融機関が派手な広告やパンフレットで宣伝する金融商品のほとんどは、とても危険な欠陥商品ばかり。

しかも売る側の銀行員などが、そのしくみや危険性をまったく理解せずに売っていることも多い。

景気動向で金利が上下するのではなく、物価が上がれば金利も上がり、物価が下がれば金利も下がる、と考えるべき。

預金金利は、基本的に「物価上昇率を少し上回る水準」に決まる。基本的には預金の金利はインフレ率と近似する。

近年の日本の金融ビジネスは、巨額の宣伝広告費を投じて、黒いモノを白いと信じ込ませて売るというやり方にどんどん向かっている。

本書でこう儲けろ!

顧客の利益よりも、自社の利益が最優先かも……。
 なぜ、金融機関の人間は客が損をする可能性が高い商品を平気で販売しているのでしょうか。これは単純に、金融機関の人間も「自社の利益が最大になり、客の利益が最小になる」ように活動しているからです。つまり、金融機関が売りたがっているモノを買うと損する可能性が高いのです。どれだけお金を持っていても金融リテラシーがなければカモネギ状態。マネー本をよく読んで賢い投資家を目指しましょう!

世界一読みたかったお金の聖書

『世界一読みたかったお金の聖書 幸せで豊かになる力が、絶対身につく本』ザビエル著 ラーニングエッジ(株)監修 PHP研究所 2007年4月、552円+税

著者プロフィール
ざびえる:本名、清水康一郎。1974年生まれ。ラーニングエッジ株式会社代表取締役。慶応義塾大学理工学部卒業後、人材ベンチャーに入社。その後、当時ビッグ5と呼ばれた米国会計系のコンサルティング会社で顧客戦略とビジネスオペレーションを担当。その後、現在の会社を設立。業界最大のポータルサイト「セミナーズ」を立ち上げ、教育の発展に努めている。

  • ひとことで言うと…大富豪の考え方を身につけろ!
  • 資金:月3万円〜
  • 利回り:金融資産1億円〜

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本書の投資理論

日本を豊かにするキーワードは「お金持ちは、投資しよう」「まだ、お金持ちでなければ、労働して貢献しよう」これだけです。

投資においては「分析」によって、「感情」をコントロールして心の安定を得て、「データ」からすばやく正確な意思決定をする必要がある。

お金持ちになるには、自動的にお金が入ってくる仕組み=パッシブインカムを確保してキャッシュフローを増大すること。

総収入(勤労収入+パッシブインカム)から総支出を引き、プラスであればキャッシュフローが確保されている。
経済的に豊かになるには「不動産投資」が最適。

キャッシュフローがプラスになる借金なら、いくらでもしていい! レバレッジ(てこの原理)を要領よく使いましょう!

本書でこう儲けろ!

ミリオネアマインドを学ぶ前の肩慣らしにどうぞ。
 最近、金融リテラシーの重要性がいろいろな本で説かれていますが、まずは「お金について真剣に考える」ところからスタートする必要があります。本書も「お金の勉強をする出発点」として、「お金持ちになろう!」「副収入を確保して蓄財しよう!」というマインドセットする(決心を固める)ための本だと言えるでしょう。お金についての自己啓発本に書かれていることがコンパクトにまとまっているので、心の準備体操として読んでみてもいいかもしれません。

本書でこう儲けろ!