ミリオンセラー「超」整理法を超えた! 野口悠紀雄待望の新刊『超「超」整理法』の全貌を公開!!

〈第3回〉
- メールのストックを活用する
- これまでメールは、「連絡を早く簡単に行うための手段」以外の何ものでもなかった。つまり、断片的な情報の送受信そのものが目的であった。「情報のフロー処理のための手段だった」と言ってよい。ところが、メールのログが大量に蓄積されてくると、それ自体が価値を持つことになる。つまり、情報のストックとして活用することが可能になるのだ。
メールのログは、これまでも潜在的にはきわめて有用な「自分データベース」だった。しかし、そのすべてを完全に蓄積できたわけではなかった。仮に蓄積できても、それを有効に活用することは難しかった。だから、貴重なデータを捨ててしまっていたか、あるいは、放置していたことになる。メールのログが蓄積され、強力な検索を適用できるようになったため、そこからさまざまな情報を掘り起こすことが可能になった。ゴミの山になってしまっていたものを、金鉱に変えることができるようになったわけだ。
出典:超「超」整理法
情報提供:株式会社講談社



