ミリオンセラー「超」整理法を超えた! 野口悠紀雄待望の新刊『超「超」整理法』の全貌を公開!!

〈第9回〉
- ワーキングファイルの扱い
- 重要な資料であとで使うことが予想されるものは、可能な限りPDF化する。紙で残しておいても、時間がたつとどこに保存したかが分からなくなり、引出せないことがあるからだ。PDF化すれば、元の資料である新聞の小さな切抜きなどは捨てられる。これらは保存が面倒だから、捨てられるのは気分が良いものだ。ただし、大量の文書は、PDF化が面倒だ。本のゲラがその例である(雑誌のゲラなら数枚なので何とかできるが、数百ページのものをPDF化するのは、フィーダー式のスキャナがない限り、難しい)。
使うかどうかが定かでなく、参考程度の目的で残してあるものは、どう処理すべきかの判断が難しい。可能な限りPDF化したほうがよいが、スキャンするには時間がかかる。ちょっとした空き時間ができた時に、机の上にころがっているものをコピーしよう。ただし、実際には、なかなかこうした時間はとれない。だから、封筒に入れて「押出しファイリング」に格納するのが、いまでも最も効率的な方法だ。
出典:超「超」整理法
情報提供:株式会社講談社



