
ファーストラブは初恋、セカンドラブはもしかすると結婚に結びつくような、20代くらいでする恋、そしてサードラブは30代以降のいろいろ経験がある大人がする恋、といったようにサンプラザ中野さんが定義づけていました。まず最初に、この「サードラブ」という言葉を聞いて、うのさんはどう思われましたか?
とにかく元気だったなと(笑)。「恋人に会いに9時何分かの最終新幹線で京都まで行って、昼の仕事に間に合うように7時台の新幹線で帰ってくる」なんてことを、平気でしてましたから。今はもう、ぜんぜん無理! というか、しようとも思いません。もちろん気持ちは会いたいんですが、それよりゆっくりしていたい(笑)。
はい。結局28歳のときに別れたんですが、「好きだから一緒にいられる。人生をともに歩んでいける」というのは、大間違いだと学んだわけです。しかも社会人なわけで、大人として仕事をしなければならない。これはキツかったですね。ファッションショーで、つらすぎて悲しすぎて、まっすぐ歩けなかったこともあるんです、実は。
余計な気を遣わなくて済むのは、やっぱりラクですよね。例えば一緒に旅行行くときだって、ビジネスクラスがいっぱいいっぱい、なんて相手はちょっとツラい。「なんでプライベートなのにビジネスなの!? しかも、マイルでアップグレード!?」みたいな(笑)。だからといって、私だけファーストで彼と離れて座るのもねえ。私がエアー代を出すのも変だし、なんだか面倒くさいでしょ。そんな相手だと、ホテルを取るときにも、同じようなことが起こるわけ。なんで私が狭い部屋で我慢しなきゃならないの、とか。![]() |
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