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サードラブ インタビューズ
MouRa|スペシャル対談
内藤みか
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サンプラザ中野
サードラブ・ムーブメントって、結婚して「恋愛はもういいや」と思っている人たちを救うことになりますね。
小説・サードラブ、7月11日に発売決定! ということで、恋愛小説といえばこの人・ケータイ小説の女王、内藤みかさんが「サードラブ・インタビューズ」に登場! リアルな「サードラブ」エピソードの連発にサンプラザさんもオドロキ! の対談をどうぞ。
内藤
いいですよね、「サードラブ」という響き。
ご近所の奥さま方にお教えしたら、「あら、いいわね〜」と大絶賛
でした。ものすごくツボをついた言葉だと思います。
中野
うわ、リアルマダムにそう言われたんだ。すごくうれしかった、今。
内藤
素直に訳すと3度目の恋、となりますが、人数と捉えればいいんですか?
中野
いや、人数は関係ないんですよ。
内藤
そうなんですね。では、ファースト、セカンド、サードの定義を教えていただけますか?
中野
ファーストラブは、文字通りの“初恋”。ホルモンに操られている状態で落ちる、思春期の恋ですね。10代から20代前半の、ピュアで過激な、熱いやつです。多分。
内藤
多分……?
中野
多分じゃないですね、ピュアで過激なラブでした(笑)。続いてセカンドですが、これは2回目の恋ではなく、20代半ばから30歳くらいまでの、“適齢期の恋”であると。適齢期ですから、結婚を念頭に置きつつ、「この人と一緒になれば、幸せになれるのかしら」、「仕事をやめて、子育てに専念する環境を作ってくれそうね」という打算や計画が入るわけです。当然男のほうも、「コイツは毎日、美味しいご飯を作ってくれるのだろうか」とか、「家を綺麗にしてくれるだろうか」とか、そういう意識が入る。
内藤
動機が多少ピュアでない
、ということですね。
中野
という場合も多いのではないかと。ただしここで結婚する人もいるし、しない人もいるんです。だから結婚していないからといって、セカンドラブを経験したことがない、ということにはならない。あくまで結婚を意識しつつする、適齢期の恋ということです。
内藤
なるほど。そしてその後に、サードラブがくると。
中野
はい。サードラブとは、30代、40代からの恋愛。結婚しているしていないにかかわらず、「もう一度、恋愛してもいいんじゃない?」と思ったわけです。
内藤
というか、私の周りには、すでにサードラブしている方も多いです(笑)。
中野
ただしすでにしている人も、なんだか明るくないというか、陰に隠れている感じがするんですよ。未婚だから不倫ではないのに、年のいった女性が恋愛するのは……、というような雰囲気がまだあると。でもね、日本人というのは、世界で一番長生きなわけですよ。85歳くらいまで生きる女性がほとんどで、それだと、子育て終えても45年ぐらい人生が残ることになる。“子育て後の恋愛”が広まっていかないことには、
我が国の生産性はどんどん落ちてしまいます。もういちど恋を、サードラブしないと!
内藤
ただでさえ日本人夫婦のセックスの回数は、先進国中ワースト1位なんですもんね。そんな状況で我慢しているなら、サードラブに行っちゃったほうがいいと思っちゃいます。
中野
そうですよ。日本人夫婦のセックスが平均年間50回を切ってるんですから。週1回にも満たないんです。
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