2008年9月26日(金)、講談社にてMiChao! コロッセオVI の授賞式が行われました。
これからのMiChao! を担う受賞者の皆様、本当におめでとうございます!
また受賞者の方々のコメントも併せて掲載しております。 |
![[PHOTO]](img/colosseo6photo.jpg) |
| ※作品サムネイルをクリックすると、大きい画面で見ることができます。 |
受賞コメント:
タイトなスケジュールで完成させた作品でしたが、いい賞をいただきましてすごく満足しています。これからも頑張りますので、よろしくお願いします。 |
| ●魅力的なキャラクター達と、群を抜いた作画レベルの高さで金賞に選ばれた秀作。読者を意識しながら話の展開を進めており、わかりやすく読めたところも好評だった。世界観の設定や全体の構図に精進してほしいものの、今後の活躍が大変期待される。 |
受賞コメント:
このたびは受賞させていただいて、申し訳なく思います。ありがとうございました。
tao
tamakoさんの作品の原作を担当させていただきました。今回はありがとうございました。 |
| ●個性のある絵柄や作風だが、構成力の上手さで、最後までストレスなく読むことができた。ただ、テーマ的に読者を選ぶ作品でもあるので、次回作は、読者と地続きの世界を描くことに挑戦して欲しい。この作者の他の可能性が見てみたいと思った。 |
受賞コメント:
本格的な漫画は初めてで迷うことばかりでしたが、賞をいただけることができて、良かったです。本当にありがとうございました。 |
| ●キャラ同士のかけあいの面白さやネタの濃さが楽しめた作品。だが、やや話がわかりづらかったのが残念だった。演出や構成の力を磨いて、漫画家としての総合力を高めて欲しい。 |
受賞コメント:
今回の受賞作品は1年前くらいに描いたものです。昔の絵を今見ると、ちょっと恥ずかしいですが、自分にとって意味深い作品で受賞できて嬉しく思います。 |
| ●ロケット巨乳の女子高生ヒロインがカワイイ! ささいなことでケンカになる高校生バイクレーサーとの恋愛エピソードは切ないけど元気になれる。バイクの疾走感秀逸な大作だ。 |
受賞コメント:
今回はこのような賞をいただきまして、本当にありがとうございます。これからも精進して頑張っていきます。 |
| ●トーンワークも丁寧に仕上げており、絵が最後まで息切れすることなく、しっかりと描ききっていて魅力的。また原作を自分の中で構成しまとめ上げる力にも、才能を感じさせた。 |
受賞コメント:
この度は銀賞をいただいて本当にありがとうございます。今回が初めての投稿でしたが、次こそは金賞を目指してがんばります。 |
| ●ファンタジー・SF・現代と、様々な世界観を死角なく描ききる画力が注目を集めた。男性キャラには、まだ線の硬さが見受けられるが、美少女キャラはずば抜けてかわいらしく、銀賞受賞の決め手となった。 |
受賞コメント:
ありがとうございます。これからはイラストだけではなくて、他の部門でも活躍していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 |
| ●人物・キャラクター造形が巧みで確かな上、それが背景と絶妙に溶け合っていきいきとリアリティーに溢れた世界を描き出しており、空気のみずみずしく爽やかな様子まで感じさせる。 |
受賞コメント:
2回目の受賞となりましたけど、本当にこのような賞をいただけて嬉しく思っております。 |
| ●前々回のテーマイラスト部門に続く銀賞受賞。確固たるカラーコンセプトに貫かれた画面構成と、画面の隅々までの緻密な描き込みは、やはり見事。あとはオリジナリティのある世界観を描けるようになってほしい。 |
受賞コメント:
毎回地味な絵で申し訳ないなと思っておりますが、これからも地味な絵で頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。 |
| ●キャラクターが少し小さく表情が見えにくい部分もあるが、繊細な色彩感覚とキャラクターの存在感で独特の世界観をかもし出している。決して派手ではないが、その先に何があるのかと思わせる魅力をじわじわと感じさせ、雰囲気を持った作品。 |
受賞コメント:
初めて応募させていただきましたが、賞をいただきまして嬉しく思います。ドーピングで銅にならないようにしたいと思います。ありがとうございました。 |
| ●やさしい色使い、タッチが魅力の作品。動きもなめらかで、全体的な完成度も高い。猫が空から降りてくる描写は圧巻。今後は、キャラクターの描き方、ストーリー性に期待したい。 |
受賞コメント:
今回で2回目の受賞になりますが、これからは作家をめざして頑張りたいと思いますので、みなさまよろしくお願いいたします。 |
| ●理系の大学を舞台にした意欲作。会話のテンポもよく読みやすく、個性的なキャラが出ていて面白い。ネタに少しばらつきがあるのがやや残念だが、数を描いていくことで向上していくと思う。今後に期待したい。 |
受賞コメント:
今回の受賞作が初めて描いたマンガになりますが、受賞できて本当に嬉しいです。これからもいい作品を作れるように頑張りますので、よろしくお願いします。 |
| ●非常に読みやすく、すっと読めて気持ち良かった。個性あるキャラクターも好印象。ペン入れや画面の構成には課題も残る。 |
受賞コメント:
ちょうど3回前のコロッセオで初受賞いたしまして、これで同じ色のメダルが3つ目になりました。次は、さらに上の賞を目指してがんばろうと思います。 |
| ●やや詰まっている感じがするが、セリフはよく整理されていて読みやすい。絵に関しては、背景にまで気を配っていて最後までよく描けている。女性キャラに魅力を増すように描けるともっとよくなると思う。 |
受賞コメント:
まさか受賞できると思ってなかったのでとてもびっくりしました。この度は選んでいただきまして、本当にありがとうございました。 |
| ●老若男女の描き分けがしっかりとできており、確かな実力を感じた。また3枚とも違った絵柄が見られたので、それもまた魅力につながった。 |
受賞コメント:
こんな大きな賞をいただいたことが今まで無かったので本当にビックリしています。これからも創作活動を頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。 |
| ●キャラクターの瑞々しい表情や動きが魅力的で、そこが印象に残った。加えて、鮮やかな色彩による世界観の表現に可能性を感じた。 |
受賞コメント:
このたびは、このような賞をいただいて本当にありがとうございました。これを励みに、これからも精進したいと思います。 |
| ●女の子の表情・瞳が印象的で、思わず引き込まれた。背景も、ドラマ性があり、イラストの先が見たくなる魅力を感じた。 |

人形娘と執事人形 |

2人ではんぶんこ |

もみじ狩りと強制労働 |
受賞コメント:
賞をいただけると思ってなかったので嬉しいです、ありがとうございました。皆様も本当におめでとうございます。 |
| ●題材にややオリジナリティが欠けていたのが残念だが、ダークな雰囲気もポップな雰囲気も、逃げずに真正面から描こうとした部分を高く評価。 |

猫さんおいでっ♪ |

ゴシックガール |

この景色と思い出を焼きつけて。 |
受賞コメント:
今回は、このような賞をいただき本当にありがたく思っております。 |
| ●少女の描写が評価されて今回の受賞になった。細かい部分の「粗さ」と人物の「動き」への対処がこれからの作品をより良くするための課題。 |
受賞コメント:
まさか頂けると思っていなかったので、まだ信じられません。これからまた頑張ります。 |
| ●3つのテーマに共通のキャラクターを立て、感情を持たせようとしたとろこに好感が持てた。ただ、キャラクターのオリジナリティーに欠けたのは残念。 |
受賞コメント:
この度は受賞させていただきましてありがとうございます。ありがとうございました。 |
| ●キャラ同士のやりとり、独特な間のとり方、フラッシュだけでなくマンガを見せるような演出などいろいろな可能性を試していて面白い。これからは技術面の向上も目指し頑張ってほしい。 |
受賞コメント:
この度は銅賞をいただき、まことにうれしく思っています。ありがとうございます。 |
| ●叙情的なストーリーにふさわしい緩やかな間の取り方が印象的な作品だった。しかし、キャラクターの描線が甘いのが難点。 |
受賞コメント:
これからも、もっと色々な作品が作れるように勉強を続けていきたいと思います。ありがうございました。 |
| ●前回入賞時と比べて、寓話としてはかなり秀逸。絵柄も含めたキャラクターの個性を磨きあげることが次の、そして最大の課題。 |


今回はマンガ部門から2作品が金賞を同時受賞しました。『コロッセオ』が発足してから今回で6回目を数えますが、これは初めてのことです。応募作品のレベルが総じて上がっていることが原因だと思われますが、非常に喜ばしい限りです。
受賞を逃した作品は、まとまりを欠いて散漫な印象を受けるものが多かったようです。今後は漫然と描くのではなく、キャラクター造型やアイディアをきちんと練ってから、ストーリーの構成を立てていくよう心がけてください。そうすれば、余計な部分がそぎ落とされていきますし、テーマが読者にも明確に伝わるようになるかと思います。

毎回キャラクターイラスト部門には他と比べて、倍以上も多い応募数が集まります。特に今回は、応募総数が最も多い『コロッセオ』となったため、最大の激戦部門となりました。さらに応募「数」だけではなく、各応募作品のイラストとしての「質」も全般に向上していたため、今回の選考基準はより高いものとなりました。
激戦を制し受賞を果たした作品の共通点は、決め手として魅力的なキャラクター像や世界観などで、一点突破しえる「武器」を持っていることです。
今後『コロッセオ』での受賞を目指される方は、他の作品と比べて自分が抜きんでている「武器」が何であるかを自覚しながら作品を制作するよう心がけてください。

今回はある程度まとまった作品が多かった反面、全体的に小粒だった印象がありました。
この部門は、与えられた課題文からどう想像を膨らませ、その想像をどう表現するかというのが評価ポイントです。もちろん、課題文の内容から逸脱したようなものは論外とはいえ、応募者の個性、つまり自分なりのアレンジや自分なりの作品世界のとらえ方が提示されていないと、高い評価は得られません。
小さくまとまったような作品ではなく、応募者の個性がハジけた、見たことがないようなビジュアルを期待しております。

実写の人物画像を素材として加工して使ったり、また本格的な3DCGを取り入れたりと、高度な技法を駆使した作品が多数寄せられました。これまでと比べて、技術水準は格段にアップしていると感じられます。それに加えて、カット割りやアニメーション演出などの総合的な演出力も高くなっており、「見せ方」にも工夫を凝らす傾向にあるのは非常に良いことだと思います。
全体的に見やすく、面白くなっているのは良いのですが、その反面、ズシンと胸にくるような作者の主張を感じる作品があまりなかったのは残念です。「相手に何を伝えたいか」ということを再認識し、作品を貫くテーマを明確にしてから制作に臨むと、より高い次元に到達した作品を完成できると思います。
今回は非常に盛況で、『コロッセオ』史上最多の応募数の204作品が集まりました。加えて、韓国やイタリアなどの海外からの応募も多く集まり、新人賞としての認知も確実に広がりつつあることも実感されました。
応募数が増えましたが、選考基準は変わりません。創り手としての将来性を強く感じさせる作品であるかどうかです。受賞者の方々が更なる成長を遂げ、MiChao!にて多彩な才能を発揮することで活動の場を広げていくことを心から期待しております。
また、惜しくも選に洩れた方も諦めず、また新たな作品に着手し、応募を重ねてください。『コロッセオ』は次のチャレンジを待っています。
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