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「直言」スペシャル鼎談:宮崎×平野×植草

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平野:私なんか、今の自民党とは暴力を使わずに議会政治をしていくところで一致しておけばあとは何だっていいんだという論なんですけどね、「あなたはそんな危険な思想の持ち主なんですか?」というようなことを言われる。私は自民党にいましたからね、議会政治ってのはそういうもんですよ。わざわざ対案路線なんていうことないです。これはもう向こうに同調している。それに森政権は憲法違反で作られた政治ですよね。公明党の政治活動を見て、これがまともな民主主義でないということはわかっていない。「今の日本はヤワな民主主義じゃない」って言い切るんですよ。前原のブレーンていうのは。ですから、さすがの鳩山さんもやっぱり、困りますわ、自分の言うこと理解してくれない、頭に入らないというんだから。ですから、深刻ですよ、これ。

植草:場合によってはそこを切る覚悟が必要なんじゃないですか。小さくなっても。

平野:そのとおりですね。

植草:鳩山さんにしっかり納得してもらうのが今は一番大事だと思いますので、平野先生にぜひお願いしたく思いますが(笑)。

宮崎学×平野貞夫×植草一秀平野:渡部恒三さんが鳩山さんを逆に向こうで取り込むという機能をするわけで。

植草:それは本当に危険なことですね。

宮崎:かさぶたになりますかね、あれは。

平野:もうなってますね、あれは。今日(3月3日)の両院議員総会でも、沸いてたっていうんですよ、渡部さんの挨拶で。

植草:実はどういう人だか知らずにという感じでしょうね。私もよく知りませんでしたけれども。

平野:これはね、自民党が民主党に送り込んだ刺客なんです。これは政治履歴を見ればわかるんだから。

宮崎:ガラガラポンは必要になりますかね。

平野:問題は9月までですね、長いですからね、だらけてくると思うんですよ。危機感が。

宮崎:あとは、自民党の次の総裁が誰になるか。このへんも一つのポイントでしょうね。

平野:30人くらい連れて前原が自民党に行くという噂もありますからね。